真言宗智山派の古刹で若穂のあじさい寺として知られ、地域の人々が2,300株植えたあじさいが淡いピンクや水色、紫色の花で初夏の境内を彩ります。本尊の阿弥陀如来像は重要文化財に指定されており、藤原時代から鎌倉時代の様式を伝えるもの。9体あったもののうち、江戸時代に8体まで焼失したといわれ、本堂裏の高台にある収蔵庫に安置されています。
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松代・若穂
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