長野駅前
水野美術館 特別企画展「京都 大原に生きた画仙人 小松均展 ―自然をまなざす」
白髭をたたえた風貌で、自給自足の作画生活を続けた小松均【こまつひとし】(1902-1989)。その姿から「画仙人」と呼ばれた均は、山々に囲まれた京都の地・大原で自然と対峙し、力強い墨の線によるパノラマ風の大画面を手掛けたことで知られます。本展では、均のみつめた大原、最上川、戸隠などの風景のほか、牛や鯉、牡丹といった動植物を描いた作品を紹介します。対象のかたちを超え、その精神までをも描き尽くそうとした小松均の世界にどうぞ触れてください。
[※この会期中、当館所蔵作品の展示はありません。ご注意ください。]
| 開催期間 | 【終了しました】                                  2025年4月5日(土)~5月25日(日) 9時30分 ~ 17時30分(入館は17時まで) | 
|---|---|
| 会場 | 水野美術館 | 
| 住所 | 長野市若里6-2-20 | 
| 料金 | 一般1,200円、中高生700円、小学生400円 | 
| 駐車場 | 有り (会場と同じ) | 
| 問い合わせ先 | 水野美術館 | 
| 電話番号 | 026-229-6333 | 
| URL | https://mizuno-museum.jp/exhibition/2025-04-exhibition/ | 
| 備考 | 休館日:毎週月曜日 | 

 
                  
 
             
            