
武田軍関連
カテゴリー:武田軍関連 供養塔・墓 | ◇アクセス
長徳寺 弘治元年(1555)、犀川[さいがわ]をはさんで甲越両軍が対陣した第2次川中島の戦いで、武田信玄の本陣となった大堀館は、町田兵庫正之[まちだひょうごまさゆき]の居館とされている。 町田兵・・・
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北国往還の要衝・雨宮の渡し[あめのみやのわたし]をはさみ、古来より合戦場となった横田河原につくられた城。城跡は、現在の篠ノ井会[あい]地区の集落一帯のあたりとされる。養和元年(1181)木曽義仲が・・・
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村上氏一族・栗田氏の城館跡。堀之内城ともいわれた。弘治元年(1555)、第2次川中島の戦いでは、栗田氏は武田方について旭山城にこもり、横山城の上杉謙信を牽制した。信玄は犀川[さいがわ]対岸の大堀館に・・・
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千曲川左岸の自然堤防上にひらかれた長沼集落に築かれた平城。このあたりを支配していた島津氏の拠点であったが、弘治3年(1557)、葛山城を攻め落とし、善光寺平から北信濃へと兵を進める武田の軍勢に押さ・・・
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標高539m、善光寺平の北方、千曲川と鳥居川が合流し、北国東街道・飯山街道・中野街道が交差する要衝の地に築かれた山城。 本郭跡を見上げる 本郭跡 弘治3年(1557)、武田軍によって葛山城が落城し・・・
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大岡城跡の東側にある曹洞宗のお寺。読みは「てんそうじ」。 寺伝によると、文応年間(1260~1261)に香坂宗清[こうさかむねきよ]が開基となって創建。麻績城主・小見氏の娘華蔵院(諏訪頼重の室)が・・・
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砦山城[とりでやまじょう]とも呼ばれ、武田軍によって築かれたといわれる。近くにある天宗寺が館跡とされている。築城法は甲州流の特徴といわれる丸馬出しや三日月堀が見られる。 大岡城跡 天宗寺方向から大岡・・・
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松代荘は、川中島の戦いの舞台ともなった松代の散策拠点として親しまれている国民宿舎。近年リニューアルし、武家屋敷風の外観が城下町松代らしさを醸し出す。 松代荘に湧く松代温泉は「信玄の隠し湯」とも呼ば・・・
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尼厳山の麓にある加賀井温泉(松代温泉)の歴史は古く、鎌倉時代、日蓮上人が佐渡に渡るとき、北国裏街道の行き帰りに入浴したと伝えられる。戦国時代には、武田信玄が川中島の戦いで負傷した将兵の心と体を癒した・・・
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小松尾城跡遠景 小松尾城跡近景 犀川[さいがわ]筋の見張りを兼ねた山城。信州新町和田之城から谷を隔てた南方にあり、牧之島城、麻績城といった更級・水内・筑北の狼煙ネットワークのひとつと考えられている。・・・
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