カテゴリー:武田軍関連 神社・寺 | ◇アクセス
信玄桜 縁起によると、永禄4年(1561)の川中島の戦い後、武田信玄は善光寺平を一望できる茶臼山の中腹から自領を視察したところ、戦乱で荒廃した村里を見て心を痛めた。そこで激戦で犠牲になった数多くの・・・
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上水内郡信州新町牧之島にある。 牧之島城は、鎌倉時代に佐久の香坂氏(高坂)が移住し、牧場を経営して土豪となり築城した城。天文22年(1553)城主香坂弾正宗重は、村上義清に組して武田信玄に抗した。義・・・
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読みは「とりうちとうげ」。松代の城下町から東寺尾を経て大室へ越え、更に飯山方面へと向かう谷街道※の峠。武田信玄や山本勘助も一目おいた額岩寺光氏(がくがんじみつうじ)が、主君の村上義清のため武田方に降・・・
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読みは「こううんじ」。埴科郡坂城町南条にある。 武田信玄、勝頼が厚く保護した曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来。寺伝によると、天文22年(1553)甲州の耕雲寺の僧が開き、寺名は武田晴信(信玄)が命名し・・・
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読みは「ちょうこくじ」。上田市真田にある。武田軍随一の謀将・真田幸隆を開基とする曹洞宗の寺院。境内には、幸隆夫妻と子・昌幸の墓がある。 真田幸隆・昌幸の墓 天文10年(1541)に武田信虎・諏訪頼・・・
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読みは「しおのじんじゃ」。上田市塩田平の独鈷[どっこ/とっこ]山麓にあるにある古社。祭神は、素佐之男命[すさのおのみこと。須佐之男命、素盞嗚命とも書く]、大己貴命[おおむなちのみこと]、少彦名命[・・・
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別名・一重山[ひとえやま]城。千曲市にある。東信濃と善光寺平に接する千曲川沿いの要地にあり、城主は村上支族の屋代氏とされる。一重山の尾根に、南北に連なる郭と堀切を置き、川中島地方の南端に威容を誇って・・・
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上田市塩田平の南方、独鈷[どっこ/とっこ]山麓に築かれた城。鎌倉文化を花開かせた北条義政(1242-1282)の居城とされ、戦国期は、村上義清が福沢氏をおいて東信濃を統治させていた。 天文22年・・・
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読みは「とうこうじ」。松代町東条の尼巌山南麓に建つ真言宗の寺。古くは龍華山密蔵院蓮光寺(れんこうじ)と号し、武田信玄が海津(かいづ)城を築くにあたり、城の守護祈願寺とした。 東光寺 入口 本堂 慶・・・
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読みは「こしばみじょう」跡。裾花川の西、旭山の東南にのびた尾根の突端にある山城。この地の土豪であった小柴見宮内(こしばみくない)が築いたといわれ、小田切氏の属城であったともされる。 戦国時代、甲・・・
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